
■最優秀賞
nokoriga
残り香
馬瀬 哲 様、石橋 沙織 様
原口 雄一郎 様
審査員のコメント
坂村 健 氏
すでに一般化しているアイディアではあるが、場所に情報を結び付けるというのはよい。
また、テーマ的なロマンチック性と、それにマッチしたプレゼンテーション手法も評価できる。
横山 雅子 氏
この作品の主役は「人」ではなく「場」。
ユビキタス時代を迎えた現在、「場」が演じる役割が大きなキーになる、ということを示唆している。
服部 桂 氏
なんと優美な作品タイトルでしょう。
メッセージを文字や絵や音声ではなく「香り」でスマートに残す、という考え方。
何かを介して、記憶する、思い出すというとても人間的なインターフェイスは、テクノロジー一辺倒ではない何か別の可能性を感じさせてくれる。
「みんなが安心」部門
■部門賞
Actuarium
ACTUARIUM
大木 秀晃 様、中内 健太 様
石橋 知子 様、藤野 真子 様
審査員のコメント
小川 克彦 氏
クールさとホットさが混在していておもしろい。
スマート過ぎずにほっと安心させる、工夫とアイディアがちりばめられている作品。
宇野 求 氏
都市生活のはかなさと、コミュニティへのロマンをもった作品で好感がもてる。
「誰にでも使える」部門
■部門賞
電柱を生まれ変わらせるプロジェクト
堀 智雄 様
審査員のコメント
松本 允司 氏
シンプルなコンセプトがわかりやすい。
電柱にアドレスを付けるというアイディアが、近未来のコミュニケーションのカタチを感じさせ、実現性も高い。
「いつでもどこでもお仕事」部門
■部門賞
Mobile in Mobile City with Mixed Reality
SEN ITO 様
審査員のコメント
渡邊 朗子 氏
ベーシックな建築理論とITをどう組み合わせてゆくか、という新しい可能性をわかりやすい形で見せてくれた。
3年目を迎えたこのコンテストで、着実に「層」が厚くなってきていることを実感させてくれた作品。
松本 充司 氏
モバイル環境、ユビキタス環境のひとつの方向性を示している。
今後の技術のビジョンとして有効な作品である。

赤木 久眞 (NTT建築総合研究所常務取締役)
宇野 求 (建築家・千葉大学工学部教授)
小川 克彦 (NTTサイバーソリューション研究所担当部長)
斎藤 信男 (慶應義塾常任理事)
坂村 健 (東京大学大学院情報学環教授)
西垣 通 (東京大学大学院情報学環教授)
服部 桂 (朝日新聞科学医療部)
松本 充司 (早稲田大学モバイル環境システム研究所所長)
横山 雅子 (マックス・ヴァルト研究所代表取締役)
渡邊 朗子 (慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科専任講師)