2008年 スマートITデザインフォーラム2008

主催者挨拶
2008年3月15日(土)、スマートITデザインフォーラム2008が、東京・恵比寿の日仏会館にて開催されました。
昨年に引き続き、第7回スマートITデザインコンテスト最終選考会を兼ねたこのフォーラム、まずは主催の統括事務局である、NTTファシリティーズ総合研究所 常務取締役・赤木 久眞からのご挨拶で開会しました。

小川 克彦氏による基調講演
小川 克彦氏による基調講演
続いて、小川 克彦氏(慶應義塾大学環境情報学部教授)によるキーノートプログラム。テーマは「場所の未来:人と場所の新たなかかわりをつくる情報技術の賢さとは何だろう」。
情報技術の進歩と普及がもたらした、場所と人との関係の変化やこれから創出される新しいかかわりへの期待について、氏自身が愛する映画の名場面や鉄道史のエピソードなどを交えながら、お話しいただきました。
小川 克彦氏プロフィール
1954年生まれ。1978年慶應義塾大学工学部修士課程修了。
NTTにて、画像通信システムの実用化、ヒューマンインターフェイスの研究、マルチメディアサービスの開発に従事。NTTサイバーソリューション研究所 所長を経て、2007年より現職。工学博士。
また自らを「テッチャン」と称する、アマチュア鉄道カメラマンとしてのキャリアも輝かしく、また筋金入りの「ミーハー映画マニア」にて、ジャズとカラオケをこよなく愛する。

会場風景
いよいよ第7回スマートITデザインコンテストの最終選考のためのプレゼンテーションです。公平を期すべく、入賞候補6作品のプレゼン順は当日抽選で決定。
プレゼン時間は各々15分間、候補者はもちろんのこと、審査委員も一般の参加者も真剣な面持ちでした。

最優秀賞作品「ココロポット」最優秀賞作品「ココロポット」
最優秀賞作品「ココロポット」(グループ:あらきあきらきえ)は、活用事例がわかりやすい寸劇を交えたプレゼンテーションを披露。

優秀賞「情報を「肌」に伝える。皮膚知覚を利用したアプライアンスの可能性を考える」
優秀賞「情報を「肌」に伝える。皮膚知覚を利用したアプライアンスの可能性を考える」
野林 賢太郎さんによるプレゼンテーション。

優秀賞「おもてちょ」優秀賞「おもてちょ」
同じく優秀賞「おもてちょ」(グループ:こひけん)によるプレゼンテーション。

「エコ・ペア」平沼 孝啓さん
「エコ・ペア」平沼 孝啓さん

「赤ちゃんとママのためのIT」白木 ゆみ香さん
「赤ちゃんとママのためのIT」白木 ゆみ香さん

「ミルフィーユ・マップシステム-よりみち地図の提案」畑山 慶さん
「ミルフィーユ・マップシステム-よりみち地図の提案」畑山 慶さん

授与式風景
いずれの作品も甲乙付け難い高いレベルの優れた内容で最終審査は難航を極め、審査時間を若干オーバーしてようやく受賞作品が決定しました。
※各作品については審査結果をご覧ください。

斎藤信男氏による総評
斎藤信男氏による総評
表彰式も終り最後に、フォーラムの締め括りとして、スマートITデザインフォーラムおよびコンテストに創設以来、長く深く関わり続けていただいている斎藤 信男氏より、明るく楽しい未来を予見させる、温かい総評をいただきました。

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